2013年 09月 04日
砥部焼のススメ
生活必需品としての役割のみならず
お料理の見栄えを如何様にも変化させてくれる
恐るべきチカラを持つのも『うつわ』様です(笑)
私もそう詳しいわけではありませんが「器」が大好きです。
独身時代は雑貨屋さんに立ち寄っては安価でカワイイ食器をゲット。
結婚してからは陶器(土もの)に興味がわき少しずつ買い集め。
そして30代後半くらいから磁器の良さがわかってきて現在に至る。
デス。
磁器といえば有田焼や九谷焼が有名ですね。
でも、
普段使いにはちょっと繊細でお高めだったりするイメージが、、、
では皆さん、
白磁の器のなかでも
『砥部焼き』(とべやき)はご存知でしょうか。
230年もの歴史をもつ愛媛県砥部町の伝統工芸品です。
少し前からご縁あって、
砥部焼の器にお料理を盛り付けて撮影するお仕事をいただき日々頑張ってます。
その写真は砥部焼の通販サイト『砥部工房からくさ』さんに掲載されています。
砥部焼きってどんな器?という方はこちらをチェキラー→クリック
厚手でぽってりとしていて、なんともあたたかみある砥部焼ですが、
とにかく丈夫!毎日の食卓使いにピッタリなんです。
荒くれ者の私も使っていますが、まだひとつも割れたり欠けたりしてません。(ホント)
伝統柄には唐草や菊、太陽など自然をモチーフにしたものが多く、
色合いは白磁に呉須の藍色絵付けや赤絵などで、
筆使いがと~ってものびやか。
なんと、ほとんどがひとつひとつ手作り手描きなんですよ。
砥部焼の「らしさ」を継承しつつ現代風をとりいれた柄も多くあります。
若い世代の方々でもお気に召す一品がきっと発掘できますよ。
でも、あえて伝統柄を自分ならではテイストに使いこなすってのも私は好きです。
たとえば!
【梅山窯】さんの『からくさの箸立て』や『みつ葉の箸立て』。
そのとおりに使えばこんな感じ。
でも私ならこんな風にも使っちゃう。
箸立てに水を張り、バジルやミントなんかをチョチョイと挿し、
その場で摘みながらバゲットにのっけて食べちゃう。
豪快でしょう(笑)?
色ペンなんかもよく使うからこんな感じに使ってもいいんだ♪
まずは気軽に使えるものをとお考えの方ならば
つい先日入荷された『そばちょこ』シリーズはいかがでしょう(^.^)
幅広い層の方に人気なんですよ。かなり売れてます!
これ、練り消しゴムをちぎってチョンチョンと板に置き、
ゴロンゴロン転がらないように器をFIXさせて撮影しました。
(撮影裏話ねwww)
ほかのも見たくなったら『砥部工房からくさ』さんへどうぞ♪
店主のヒサヨさんがとっても親切丁寧な対応をされるのもあって
お客様からの評価が非常に高いサイトなんです。
だから私も安心してご紹介できます。
顔の見えない通販ですからね、大事なことです、うん。
ちなみに私、まわしもんじゃあありません(笑)
許可もらって勝手に自由にブログ書いてます(*^。^*)
またちょいちょい気ままに砥部焼き情報UPしますね。
そういえば
新婚のTちゃんも『砥部工房からくさ』にハマり、
日々旦那さんと見ながら器を選んでるそう。
どれにするんだろ、、、気になるな(笑)
どれも素敵で・・・。
少しずつ揃えるのもいいね。
器の使い方も参考になるよ!
そやろーそやろーまだ決めきれてないと思った(笑)
無理はしないでね、少しずつよく考えて(*^。^*)
器は逃げて行かないのでゆっくりどうぞ~
ラブラブ新婚生活でお役に立てばよいな。ふふふ。
って、あーた、綴りがmhio「ムヒオ????」になっとるし~(爆)
昨日はありがとう~久々のmihoハンドで全身スッキリしました。感謝!
そばちょこは若者の間でも人気だもんね。私も好き♪
今後もちょくちょくサイトをチェキラーしてくださいまし(*^。^*)
本当ありがとうございます。
実際のホームページよりも分かりやすい説明で^^
そばちょこの集合写真、そんな撮影の仕方だったとは。
そのままだと絵柄がこっち向かずに転がりますよね。
これからも写真楽しみにしています^^
ひさよさん、お世話になりまーす♪私節ってどんなでしょうか~(笑)
まだまだ勉強不足の私ですが、
視覚から砥部焼の空気感まで伝えれるよな、、、
そんな写真を撮れるよう精進いたします<(`^´)>
そばちょこの写真でしょ、ふふふ。練り消し持っててよかったぁ~(笑)
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますm(__)m