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2014年 02月 03日
島の法事
結婚して20年。

一応長男のヨメ。

そろそろ島の風習なんかを知っとかなきゃなぁ~
なんて思う今日この頃。
(気づくの遅い?(^_^;))

そう、夫ティカシの実家は
玄界灘に浮かぶ小さな三日月形の離島『相島(あいのしま)』。

ティカシが幼少の頃は600人ほどいたらしい人口も
今はもう300人ほどにまで減っています。
しかもお年寄りが多い。

週末、その島で祖母の33回忌法要がありいってまいりました。

礼服きて待機中のお義父さん。
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島で唯一のお寺「神宮寺」に一族集合。
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数年前に新しくなったお堂は明るくて気持ちいい。
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「覚えとかなきゃ!」って目線でみてると
いろんなことが新鮮にうつるもんですね。

仏様へお供えする膳も乗せるものや並べ方に決まりがあるそうです。
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面白いのが、お経があがっている間、
お坊さんの木魚に合わせて親族みんなも一緒にポクポクと木魚を叩くんです。
たまにウトウトして音がはずれたりね(笑)おっと、失礼。

堂内には相島の歴史にまつわる資料が沢山貼ってあります。
島のお宅には屋号がありまして。
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うちの実家は「綿屋(わたや)」。由来はよくわかりません。
親戚の家は「薩摩屋(さつまや)」。
そちらは薩摩の商人?を泊める宿だったのが由来だとか。

島の人たちはよく屋号をつけて呼び合ったりしてます。
例えばティカシを見かけた近所のおじちゃんが
「お、綿屋の長男坊のタカッシャン、帰ってきとったんか!」
と声かけるみたいな。

実におもしろい(笑)

お寺の後は会食。
今回は島の旅館さんが会場。

お義父さんの挨拶から始まり
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もうね、33回忌ともなれば“しんみり”というより
久々の再会にワイワイ盛り上がってました。
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とにかく島のお料理は美味しい!!!!!
新鮮なあらかぶの煮つけも身がプリップリ。
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お義父さんが差し入れた大ぶりの「あわび」10個(義父は漁師なの)も
あっちゅうまになくなりました。
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ハンドルキーパーの私は飲めませんでしたが
普段そう大量には飲まない日本酒をクイクイ飲むティカシが
「やっぱり旅館の広間で美味い肴ってロケーション、日本酒がすすむなぁ」
と申しておりました。

それから実家に戻って二次会。
二階は男性陣。
おじちゃんたち、みーんなとっても楽しそうです。微笑ましい。
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このあとティカシは酔ってコタツで昼寝。
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女性陣は一階でお菓子とお茶でおしゃべり。

こうして無事おばあちゃんの33回忌が終了し、
私たち含め島以外の人間は17時の渡船で島をあとに。

今後ひとつひとつ両親に教わりながら
島の風習を覚えていくことになるんだろうなぁと船中で思いつつ
両親にはずーっと元気で長生きして欲しいと心から願う
綿屋の長男坊の嫁なのでありました。。。

by snapdragon0791 | 2014-02-03 21:00 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)