2013年 03月 11日
柳橋連合市場の魚屋さん
スローペースに
春吉地区の情報サイト『晴好』の取材の仕事を
お手伝いしています。
いやぁ~
柳橋連合市場はおもしろいっ!
昔から「博多の台所」と呼ばれるこの市場、
プロ御用達のイメージが強く敷居が高そな感じがしませんか?
んなこたないよ、ノーンプロブレム。
案外気軽にお買い物できるってことがわかりました♪
ちょっと強面な魚屋の
おいちゃんも
おかあさんも
お兄ちゃんも
お姉さんも
話してみれば皆さんとってもあったかい(*^。^*)
では私らが担当するお店について少しご紹介。
まずは『いと嘉(いとよし)』さん。
東京のミシュラン掲載店(確か現在8店ほど)がここの魚を空輸で取り寄せてます。
博多の魚がミシュラン☆☆☆を支えてる!なんとも誇らしいじゃありませんか!
で、この方が大将の伊藤博巳さん。
すんごいやさしいです。
大将の神業“神経抜き”は業界でも有名。
この下処理が魚の鮮度保持を左右するのよ。
明るい女将さんは大将のことが大好きラブラブ。
ここに立ち寄るとついつい話し込んじゃうんですよね、私(笑)
こちらは『仲西鮮魚店』さん。
若い4代目社長は長身イケメン硬派よー
社長のお母さん(3代目の奥様)お洒落でめっちゃチャーミング。
社長の奥さんはこれまたとっても可愛くて感じがいい。
親戚の方含めスタッフ皆さんおもしろいよ~
こちら『仲西鮮魚店』さんでは新鮮なお刺身を少量パック販売もされているので
ドキドキ魚屋初心者のお客様も買いやすいのでは?
そして『古賀鮮魚店』さん。
古賀社長、俳優さんみたいにかっこいいです。
が!私が撮った写真に社長の姿がない(泣)
※詳しくは『晴好』HPには掲載されますのでぜひ見てね。
貝だけでもこの種類の多さ!
こちら『古賀鮮魚店』さんでは地元のお客様に多く足を運んでいただけるよう
チカラを入れていらっしゃいます。
種類を多く、値段もわかりやすく、少量から販売!うれしいね~♪
『右近商店』さんは有名ですね。
このトラックが走っているの、よく見かけませんか?
物腰おだやかな右近社長。わざわざ加工場も案内してくださいました。
でっかいトラフグがごろごろ、私の大好きなヒラメなんかも沢山泳いでた。
おもしろかったー☆
なかでも博多名物シロウオはこの季節しか見れない。
ここでこの袋に詰められ生きたまま出荷され売られるんですよ。
『右近商店』さんでは夏場相当量のウナギの蒲焼も販売されます。
いまから楽しみ~
このように、どの魚屋さんも個性があって
大将含め男衆がみなやさしい。
で、奥様がた女性はみな明るく働き者。
ちょっと店先をのぞけばフランクに話しかけてくださいます。
わからないことは何でも聞いてみましょう。
親切に教えてくださいます。
スーパーで切り身のパック魚しか買ったことがない方、
おろしたての新鮮な魚を食卓に並べる幸福をぜひ味わってみてください。
ハマりますよん♪
サイト『晴好』ではM姉さん撮影のいい写真がもっともっと沢山載ってます。
紹介文は僭越ながらわたくしが担当。
ぜひご覧になって春吉地区に足を運んでくださいね。
そして私らの取材はまだまだつづくのであります。。。