2009年 01月 09日
超豪華☆島の『お雑煮』
「おダシはアゴだし?イリコ&昆布だし?カツオだし?」
「四国は味噌仕立てにアンコ餅が入ってるらしいよ~」
「お餅は焼いて入れる?それとも煮て入れる?」
「最後にのっけるのは水菜?かつお菜?」

お正月、みんなで集まると、必ず『お雑煮』の話で盛り上がりませんか?

特に私は「食べること」が大好きなので、この手の話題には目がないのです。

結婚して初めてのお正月、島のお雑煮をみて、同じ福岡でもこんなに違うの!?ってビックリ005.gif

では、その島のお雑煮がどんなんか、、、
こんなんです↓↓↓
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同じ島でもその家によって多少の違いはあるようです。
ティカシの実家では、おダシはアゴイリコ昆布でとります。
汁は「おすまし」。

「具」はこんな風に串に刺して、全ての具がひとりひとりに入るようになっています。
正月からあの具が入ってないと喧嘩しなくて済みます(笑)
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肝心の「具」ですが、島のは豪華ですよ~☆

なぁんと「あわび」!!
父が素潜りで採ったもの。
串に刺しながらツマミ食いしたのは私です(笑)お母さんゴメンなさ~い。
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そして「サワラ」!!
このサワラもお父さんが一本釣りしたもの。
脂がのってて、全く臭みもなく、とにかくめちゃめちゃ美味いんです♪
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切り身にする前の状態。薄く塩をぬり、つるします。
これでも、内臓を取り、塩をして、縮んだ状態なので体長約80センチ。
釣った時はどんだけ大きかったんだろう!?
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ほかにもサザエ干し椎茸島カマボコにんじんさといもごぼうお餅が入ります。
野菜類は事前に下茹でしてあるので、おすましに串を入れてサッと火を通すだけ。
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お餅は焼かずに別鍋で煮て、椀に入れておきます。
最後にカツオ菜をのっけて出来上がり。

どうです!すごいでしょう☆
このお雑煮、本当に美味しくて、年始からほんわか幸せな気分にしてくれます。

ただ、、、
義父もおんとし71歳。いつまで漁師を現役でできるか、、、
素潜りもそろそろ限界なのでは、、、
カラダも心配です。

結婚してから、ウニ、アワビ、サザエは食べ放題。
お刺身はいつも新鮮。
そんな「口福」を与えてくれたお父さんには本当に感謝です!

ちなみに義父は漁師、義母は酒屋&商店(島に二軒しかない!)を営んでいます。
両親の生活の一片をパチリしてみました。
お父さんの愛船「新丸(あらたまる)」で~す♪
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酒配達用の愛車♪ 80の数字がなんだかレトロな感じでしょう(笑)
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お店ではお醤油も売ってます。この棚がまた昭和初期な感じです(笑)
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お雑煮の話から脱線しちゃいましたが、
「島のお雑煮」、早く私も上手に作れるようになりたいなと強く思ったお正月でした。
がんばるぞ~066.gif

by snapdragon0791 | 2009-01-09 16:01 | お料理しよう | Trackback | Comments(3)
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Commented by ちらり~ん at 2009-01-09 21:32 x
スゴイ、スゴイ!!もう、超豪華な雑煮だこと!!
アワビ?サワラ?サザエ?う~ん、たまりません。

こんなお雑煮を食べさせて貰ってKANAちゃん幸せですね。

それにしても、公平に渡るように串刺しにしておくとは、クフッと笑えます。
Commented by snapdragon0791 at 2009-01-10 00:07
>ちらり~んさん
すごかでしょう!
美味い魚を食べるたびに「ティカシと結婚してよかった~」と
実感するのです(笑)
串に刺すやり方、こちらでは結構多いみたいです。
公平さももちろんですが、椀にスルッと串から抜いて具を入れるから
つぐときに「おたま」で具をくずしたりすることもない♪
なかなかいい方法だなぁ~と思います。
Commented by ちらり~ん at 2009-01-10 20:33 x
>つぐときに「おたま」で具をくずしたりすることもない♪

なぁ~るほど!  これ頂き!!
来年の雑煮にはこの方法を使います・・・・・・と言っても二人分ですからね


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